箕輪厚介氏の経歴や生い立ち

箕輪厚介氏幻冬舎に勤務するスター編集者であり、現在は編集以外にもオンラインサロンの運営や起業へのコンサルなどに加え株式会社エクソダスの代表も務めるなど、実業家としての側面もある人物です。

箕輪氏の経歴や生い立ちについてご紹介します。

双葉社へ入社、頭角を現す

箕輪氏リーマンショックの影響で内定を得ていた企業が倒産し、2度目の就職活動で2010年に双葉社へ入社します。

入社当時は現在の編集ではなく、広告営業からのスタートでした。

女性ファッション誌『エッジ・スタイル』の広告営業をしながら、新規開拓を独自に行い、2013年に与沢翼氏から3000万円の予算の引き出しに成功して、初めて編集した雑誌である「ネオヒルズ・ジャパン」を創刊します。

その後、編集業務に軸足を置き、編集者として見城徹氏の『たった一人の熱狂』や堀江貴文氏『逆転の仕事論』、青木真也氏の『空気を読んではいけない』など数々のヒット作を担当します。

幻冬舎へ転職し、スター編集者へ

箕輪氏は2015年に現在も所属する幻冬舎へ転職をしました。

そこでもヒット先を連発します。

堀江貴文氏『多動力』、前田 裕二氏『人生の勝算』『メモの魔力』、佐藤航陽氏『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』など、誰もが一度は書店で目にしたことがあるような書籍を手がけていますね。

30歳前後の年齢ながら、編集者として確固たる地位を築くこととなります。

編集者としての枠を超えた活躍

幻冬舎で編集者として活躍する一方で、それ以外の領域でも活動を始めます。

オンラインサロン「箕輪編集室」の主宰や堀江貴文氏のオンラインサロン「堀江貴文イノベーション大学校」の特任教授としての参加、『死ぬこと以外かすり傷』を自ら出版するなど多岐に渡ります。

また、幻冬舎クラウドファンディングプラットフォームを運営するCAMPFIREの共同出資会社であるエクソダス社の取締役にも就任しています。

エクソダス社は「クラウドパブリッシングプログラム」という、オープンな出版を目指すプラットフォームを考えている企業で、今後の出版業界の在り方へも一石を投じることとなります

30代前半ながら同社の役員に選出されるなど、日本の出版業界を牽引する存在と言えるでしょう。

箕輪厚介氏の資産や年収

箕輪氏の総資産等は名言されていませんが、メディアの取材で幻冬舎の他に副業として運営している波の上商店の年商については言及されています。

波の上商店は箕輪氏個人としての資産管理会社のような位置付けですので、同氏の収入とリンクしてきます。

波の上商店の年商は1.3億円程度とのことです。

その内訳として運営する1000人規模のオンラインサロンや講演料、テレビ出演料、コンサル料などが含まれているそうです。

会社員のみの時の収入が手取り30万円程度とのことですが、現在は月1000万以上にもなっているようですね。

箕輪厚介氏の逸話

セクハラ発言での炎上

箕輪氏は2020年に文春にてとあるライターへのセクハラ問題が発覚しました。

どうやら公にされたメッセージややり取りは事実のようで、当初箕輪氏は「俺のやってる罪ってそんな重くないだろ」や「反省はしないです」といって内容をオンラインサロン上で投稿をしており、問題となりました。

その後、「傲慢な人間になっていた」と反省の弁を延べています。

オンラインサロン上からも退会者が出たり、世の中からもバッシングも強くなっていますが、別アカウントで活動を再開したことも確認がされています。

どこまでが報道の事実かはわかりかねますが、正すべきところを正して、復活していただきたいですね。

箕輪厚介氏の名言

努力は夢中に敵わない。

何か一つ突き抜けないと、いろいろやってもまったくシナジーを生まないんですよね。

クラウドファンディングによってなにが変わったかというと、テクノロジーがなかった時代だと1万人が熱狂しないとビジネスにならなかったものでも、500人が異常に好きだったらビジネスになるということです。

周囲の価値観に惑わされることなく、まずは好きなことを小さく始めてみる

物事への熱量や個人の興味や想いを大切にされている箕輪氏ならではのメッセージが多く発信されていますね。

まとめ

天才編集者である箕輪氏のご紹介をしてきました。

箕輪氏は現在でも幻冬舎に在籍をしながら活動をされております。

現代では一部の大手企業が副業を推奨したりと世の流れとしても本業+αが求められていたり、「個の発信力」が強くなっている時代です。

そのような中で、箕輪氏は会社員と実業家という二足の草鞋を履くビジネスマンの成功事例と言えるかもしれません。

今後も様々なヒット作やメディアでの発言も注目されていく人物でしょう。

箕輪厚介に関する書籍

  • 書籍編集者を目指すあなたが読むべき本 (イケハヤ書房)

    堀江貴文、見城徹の作品を手がけた編集者・箕輪厚介氏が「売れる本の作り方」を大公開! 書籍編集者を目指す若者は必読の一冊。コンテンツ制作のヒントも詰まっています。
    ¥380(税込)